京田辺市議会 2012-11-29 11月29日-01号
人事・財政・企画関係等では、正規職員と非正規職員の比率等について、市職員の時間外勤務の実態について、補助金一律カットの問題等について、起債比率と財政状況等について、公用車の管理について、学研都市の見通し等についてなどが、また、安全・安心のまちづくりや消防の関係では、本市防災計画の見直しについて、市内公共バス路線の状況について、自主防災組織の設立状況について、消防団員の処遇について、防犯対策についてなどの
人事・財政・企画関係等では、正規職員と非正規職員の比率等について、市職員の時間外勤務の実態について、補助金一律カットの問題等について、起債比率と財政状況等について、公用車の管理について、学研都市の見通し等についてなどが、また、安全・安心のまちづくりや消防の関係では、本市防災計画の見直しについて、市内公共バス路線の状況について、自主防災組織の設立状況について、消防団員の処遇について、防犯対策についてなどの
初めの予算の件でございますけれども、実際、起債増だということでございまして、市民の不安を与えるとかいうことでございますけれども、実質公債比率が先ほども答弁でさせていただきましたように8.6%で、その起債比率が25%を超えると危険な状態だということの状況でございますので、今現在、京田辺市におきましては8.6ということでございますので、心配する状況という数字の上ではございませんということでございます。
しかし、行政の方の答弁も当時から、やっぱり優良な債権を確保したとか、さらには府との協議を得ているとかというふうな、そういう答弁が一様にありながら、我々としてもそのときそのときの制度内における許容範囲だということで今日まで起債の発行を認めてきたという経過がありますが、今日では御案内のとおり小泉内閣の三位一体政策やら、台風23号による財政支出に今日の財政危機が生じたか、生じたかのように提案でありますが、起債比率
これは私が引き継いだときには20%以上の公債比率があったのを、いろいろ工夫をいたしましてできるだけ不況に備えて公債費はそのときに発行しなければならないので、起債比率は抑えていこうということでいまそこまできておるのでございまして、私の財政当局としての公債比率の問題としては、今後大型事業をやり上げたとしても15%は超えないということで、起債については管理をしていきたいというふうに考えております。
それから、これからどうなるのかということでございますが、これからは先ほども市長がお答えいたしましたように、起債比率を今後も15%、もちろん減税補てん債を除いてですが、減税補てん債というのは、勝手に国が減税をいたしましてその分を赤字公債出せというので、これまで起債比率の中に入れますと財政運営できません。